「『国スポ・障スポ』出前授業」開催!

先日よりお伝えしているように、本年滋賀県において「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」が開催されます。長浜市においても多くの競技が開催される予定です。
前回滋賀県で開かれてから40年以上たち、地元開催の中で、全国トップレベルの技と心に出会う貴重な機会であり、本校の1年生全員で、10月3日(金)、学区でもある「長浜城テニスガーデン」で開かれる「ソフトテニス競技」を学校観戦する予定です。


そのため事前学習として、本日 (9/3) 午前、長浜市・国スポ障スポ大会推進室より訪問いただき、大会について「出前授業」を開いていただきました。



国スポ・障スポが開催された目的や歴史(国体の時代)について、クイズや質問を入れながらわかりやすく紹介いただき、滋賀県で開催される意義について学ぶことになりました。後半では、実際に長浜市で開催される競技について説明いただきました。
今回の国スポには、西中生としては、この1年生学校観戦以外にも、先日お伝えした通り少年女子バスケットボール「滋賀県代表選手」として出場する人、ソフトテニスの「競技補助役員」として参加するソフトテニス部員、事前に「応援のぼり旗」をつくった美術部員など、多くの人の力が関わってきます。
みんなの手によって、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」をおもてなしの心で対応し、二度と経験することができないかもしれない、貴重な機会を大切にしたいと考えています。