本日 (7/9) 午後、体育館にて生徒会主催の「壮行会」が開催されました。先日お伝えしたように一部の部活動以外、ほとんどの部が1学期終了直後、7月19日(土)から夏季休業中を通して、ブロック・県・近畿へつながる運動部活動の大会(中体連夏季総体)・吹奏楽コンクール・美術展覧会などが開かれます。基本的に現在の3年生にとっては、この大会・コンクールが最後の活動の場となります。

今日は体育館に全校生徒が集まり、まずは出場する部活動から大会などに向かう抱負やパフォーマンスの発表がありました。どの部も、最後の夏の大会に向かう意気込みが十分に伝わる頼もしいものでした。

その後、生徒会執行部が企画した「全校生徒からの激励の場」。今年は、生徒みんなでできるものという考えから、全員で「ボディパーカッション」をやろうということになりました。ステージ上の音楽と合図に合わせて、全校生徒で手や足で音をならしたり、手拍子を打ちながら、お互いの健闘をたたえあいました。

今年は中体連近畿大会が滋賀県をメインに開催されます。国スポ・障スポも、滋賀(長浜)で開かれます。滋賀(長浜)にとって「熱い夏」になるのは間違いありません。

いよいよ最後の夏の大会・コンクール…。最後の激励として話していた通り、「まだは、もう」「もうは、まだ」です。究極の試合・大会では、苦しいとき、あきらめてしまいそうなときが、必ず出てきます。そんな時、西中生の仲間と一緒に、練習や活動に汗を流した頑張りを思い出してください。「もうは、まだ」西中生なら必ずできます。

これまでの自信と誇りを胸に、「西中プライド」を最後まで見せてください! 心から応援しています!