R7「曳山祭」本日・「西中茶屋」開催!

4月15日「長浜曳山祭」の本日(ほんび)。時折、春の雨が降る中でしたが、歴史と伝統、長浜が誇るユネスコ無形文化遺産「曳山祭」が長浜八幡宮を中心に開かれています。子ども歌舞伎が演じられ、本校生徒も、演目・しゃぎりなどで参加している生徒が多くいます。




「曳山祭」にあわせ、昨年度も実施した「西中茶屋」を午前中に開催することができました。今回も長浜八幡宮前の佐藤様宅を会場にお借りし、これまで茶道教室を受講してきた3年生の皆さんが、曳山祭の観光にお見えのお客様へ、おてまえを披露しました。















今年は、伝統文化学習の「囃子(しゃぎり)講座」で学んでいる生徒の発表の場を、西中茶屋のとなりで披露させていたきました。



ありがたいことに、ちょうど浅見市長と県の岸本副知事におこしいただき、お茶のお点前を披露し、しゃぎりも聞いていただきました。



日頃より 「伝統文化学習」でご指導いただいている「遠州流茶道連盟・長浜支部」「しゃぎり保存会」の皆様のご協力・ご指導のもと、「We love西中プロジェクト」の全面的なあたたかいご支援により、無事に開催することができました。
茶道講座・しゃぎり講座を受講している生徒の皆さん、お疲れさまでした。歴史と伝統ある地域で得た経験は貴重なものとして必ず将来に生きてくると思います。
本日の開催に向けて、 準備・当日の支援等、「We love西中プロジェクト」「西中PTA」をはじめすべての関係団体の皆様、本当にお世話になりました。すべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。