早いもので1月も半ばを過ぎ、今日の朝はより一層気温が下がり、伊吹山もすっかり雪化粧となる季節になりました。

本日(1/16)午前、近隣の県立学校・高等養護学校の先生方より学校訪問を受け、1・2年生を中心に各クラスの授業を見ていただきました。参観された先生からは、「生徒が落ち着いて授業にのぞんでいること、先生方の配慮で一人ひとりへ丁寧な指導がされていること、校舎内がきれいに整備されていること」に感心されていました。特に「学習環境をどのように作っていくか、大変工夫されている」と話されていました。

現在、長浜市教育委員会では、就学前から小・中学校までの15年間にわたる、系統的な学びの確立を進めていますが、義務教育が終わったあとのつながりが、より一層求められていることを実感しました。