7月20日1校時、1学期終業式を体育館で無事に終えることができました。体育館の温度は28℃でした。北側からの風が心地よく入ってきました。

校歌斉唱(1番のみCD)後、1学期を振り返って、各学年の代表(1年;松本穂香さん、2年;木下彩希さん、3年;髙田諒真さん)がスピーチしました。1学期を振り返りながら、夏休み・2学期に向けた決意あふれる素晴らしい発表でした。

 私からは、学級をリードしてくれた評議員(学級委員)にねぎらいの言葉をかけ、みんなと共に拍手で讃えました。1学期間、ありがとうございました。
 次に、2年生が取り組んだ「職場体験」で学んだことを中心に「学校だより」で取り上げた経験や体験の価値について述べました。この夏休みも様々な体験から大事なことに気づいてほしいと思います。
 そして、夏休みに開催される全国大会に出場を決めた2人の壮行会を急遽開催しました。2年生の川上大知さん(相撲、高知市8月18・19日)と3年生の北川澪音さん(陸上四種競技、愛媛県松山市8月23・24日)の全国大会出場を祝い、激励しました。2人からは力強い決意が語られました。大会で自分の力が十分に発揮できることを期待しています。

 最後に、北川先生から「夏休みに気を付けてほしいこと」の話がありました。「火・水・木・金・土」に気を付け、命を大切に、お互いの命が輝く夏休みにしてほしいと願います。

 2年生が各自発行した「職体新聞」から取り上げた5名の記事やドロシ・ロー・ノルトの詩「大事なことに気づく」、そして「さぁ行こう、僕ら(私達)の夢へ」という全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズを見出しにした「学校だより第6号」を発行しました。「キュビナ」を取り上げた昨年度の「学校だより第5号」を再びアップしました。メニュー「学校だより」からご覧ください。