吹奏楽コンクール県大会8月7日
本日、守山市民ホールにて「第59回滋賀県吹奏楽コンクール県大会」が開催されました。 7月26日の北部地区大会で4大会連続「金賞」を受賞した吹奏楽部が「中学校Aの部」に出場しました。
チューニング会場(リハーサル室)を早めに切り上げ、最終3校の演奏を聴くことができました。予選で金賞を獲得した実力校の演奏は、どれも聴きごたえのある素晴らしいものでした。
課題曲「ポロネーズとアリア ~吹奏楽のために~」、自由曲「喜歌劇『微笑みの国』セレクション」で、本校が目指す「最響ハーモニーを轟かせる」ことができたのではないでしょうか。一つひとつの音に魂が入った(一音入魂)素晴らしい音楽を聴くことができ、私は幸せでした。ありがとう。
リハーサル室では、チューニングの大切さを教えていただきました。リードを髪の毛1本ほどの細かい調整をしなければ、いい音は生まれない、響かない。そして、いかに楽器を大切に扱うか。今回、他校から大切な楽器をお借りして、演奏することができました。改めて感謝いたします。ありがとうございました。
会場に来ていただいた保護者の皆さんと演奏していた部員の皆さんの心が一つになっていたのではないでしょうか。卒業生や地域の方々も含め、ここまで支えていただいた保護者の皆さま、ご指導いただいた先生方、そして何よりも吹奏楽を愛している部員の皆さん、ありがとうございました。 結果は銅賞でした。